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Universiti Putra Malaysia
マレーシアプトラ大学-
- 都市
- セランゴール
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- 生徒
- 15,000人(留学生は約3,000人)
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- 種類
- 大学
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- 学校情報
- 写真・動画
学校の特徴
Universiti Putra Malaysia(UPM)は1931年に農業学校として設立され、1947年にマラヤ農業大学へ発展しました。その後、1973年に総合大学となり、1997年に現在の名称に改称されました。
マレーシアを代表する研究大学の一つとして、教育と研究の両面で非常に高く評価されています。QS世界ランキング2025では148位、THE世界ランキング2025では601-800位です。
広大なキャンパスには18の農園・農場があり、学内は学生専用バスで移動が可能です。図書館やスポーツ施設も充実しており、学生生活をしっかりサポートします。
行政都市であるプトラジャヤに隣接し、クアラルンプール市内まではMRTで約40分とアクセスも便利です。
開講しているプログラムと学校のミッション
UPMでは、学部・大学院の両方で幅広いプログラムを提供しています。学部では農業、コンピュータサイエンス、デザイン、教育工学、ビジネスなど14分野があり、特にビジネス・IT・社会科学が人気。
大学院ではさらに専門的な研究が可能で、世界中から留学生が集まっています。教育の目標は「誠実で社会貢献できる人材の育成」で、ミッションは「知識を通じて社会の発展に貢献すること」です。
学生寮の紹介
UPMでは、学生のライフスタイルに合わせた寮を提供しています。現地学生は最初の1年間は寮生活が必須で、日本人留学生も多く利用しています。寮のタイプは2種類あり、どちらもリーズナブルに利用が可能です。
アパートメントタイプは2つの個室にキッチン・バスルーム付きで、プライベートを重視する人向けです。レジデンスタイプは2人部屋で、フロアごとに6部屋(計12人)が滞在し、共有のキッチン・バスルームを使用します。どちらもキャンパス内にあり、通学に便利な環境です。
学校データ
入学条件 | IELTS 5.5、TOEFL IBT 60以上 |
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住所 | Jalan Universiti 1, 43400 Serdang, Selangor, マレーシア |